プレスリリース

2017.04.05

エンハンス、シーセンス、インプレスが業務提携 〜DSP「MicroAd BLADE」にて「Impress watch」のメディアデータを使用した新たな広告配信が可能に〜

株式会社エンハンス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:立石 誠、以下エンハンス)は、シーセンス株式会社(日本法人:東京都渋谷区、代表取締役社長:江川亮一、以下シーセンス)および株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川亨、以下インプレス)との3社間で業務提携を行い、「Cxence DMP」を採用したデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」のメディアデータを基にした高精度なターゲティングができる新たな広告サービスの販売を開始します。

シーセンスは、最新のリアルタイム解析ツールを用いたプライベートDMP「Cxence DMP」を提供しており、この度エンハンスはシーセンスと「シーセンス認定パートナー」契約を締結しました。インプレスは PC、AV、ゲーム、モバイルなどの情報を提供するデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」を運営しております。エンハンスはインプレスと「Cxence DMP」の活用において連携し、下記を開始致します。

  • カテゴリ/キーワード/コンテンツ情報を基にした高精度なセグメント分割
  • 広告主のニーズにマッチするターゲットユーザの設計
  • DSP「MicroAd BLADE」を通じたインプレスサイト広告枠および外部ネットワークの広告枠への広告配信

エンハンスはメディア運営者に対し、各種テクノロジープラットフォームを活用したユーザーエクスペリエンスの向上およびメディアのコンテンツや来訪者ユーザ情報の価値向上支援を行っており、今後も新たなソリューション提供を通じて、デジタルメディアの収益化支援を図ってまいります。